[芝浦]見た目はおすし屋だけど中身は和洋定食屋!?/芝浦・さくら寿司で「カツ丼」をいただく

お寿司屋さんなのに「お寿司やめました」!?

昭和の風情そのまま。こういうお寿司屋さんって、街角のどこにでもあった気がするのだけれど・・・

昭和の風情そのまま。こういうお寿司屋さんって、街角のどこにでもあった気がするのだけれど・・・

港区・芝浦の街中で、ひっそり佇む古びたお寿司屋さん「さくら寿司」

しかし、とうの昔にお寿司は止めたようで・・・

つい5年くらい前までは寿司メニューもあった模様

かつて寿司メニューが残っていた頃は、こちらが寿司注文客専用カウンター席だった模様。

かつて寿司メニューが残っていた頃は、こちらが寿司注文客専用カウンター席だった模様。

ネットの情報を漁ってみると、2012年頃は「マグロ丼」「イクラ丼」などのランチメニューもあった模様。

今は使用を止めた寿司カウンター席の冷蔵ケースも、その頃は現役だった模様。ランチ時、寿司メニューをオーダーするヒトはカウンター席で、という使い分けもあったのだとか。

店内で唯一お寿司屋の証跡を残すのがこのポスター。東京の局番が3桁表示ですよ。しかも「横綱・双羽黒」・・・って、北尾光司!

店内で唯一お寿司屋の証跡を残すのがこのポスター。東京の局番が3桁表示ですよ。しかも「横綱・双羽黒」・・・って、北尾光司!

外観同様に古びてるけど、清潔に保たれている店内は外からの見た目より広く、その中をご年配の女将がひとりで忙しく切り盛りしています。奥の厨房で誰か職人さんが調理している様子(ご主人?)。

どういうご事情があったのかは聞きそびれちゃったけど、ともあれ今は「和洋食」をウリにしているようです。

壁に掲げられた和洋食メニューはどれもソソる!

書体のやや丸文字っぽい感じにちょっと80年代の香りがするのは私だけ? もっと古いのかな?

書体のやや丸文字っぽい感じにちょっと80年代の香りがするのは私だけ? もっと古いのかな?

壁の煤けたメニュー一覧が、和洋定食メニュー時代の長さを物語っていますね。

「玉子丼 450円」「カツ丼 (並)650円(上)800円」「ハムエッグライス 650円」「目玉焼ライス 400円」「オムレツライス (並)600円(上)750円」「チキンライス 550円」「ヤキメシ 550円」「オムライス 650円」「目玉カレーライス 550円」「カレーライス 500円」「カツカレーライス 800円」「カツライス 700円」・・・

・・・うはー!

どれもソソる!!

肉厚ばっちり! ボリューム満点!

あれこれ迷いつつ・・・他のお客さんも一番多く頼んでいたこちらのメニューをオーダー。

カツ丼(並) 650円+みそ汁 50円

カツ丼(並) 650円+みそ汁 50円

カツ丼(並) 650円+みそ汁 50円

オーダーを受けてから揚げて、そして煮込むから時間はかかる。だけど、それだけ丁寧な仕事ってこと。素晴らしい。

適度に汁を吸いつつも、肉厚のカツは食べ応えも充分。肉を喰らう気分満点!

カツは厚切り!

カツは厚切り!

ただしロースカツ特有の脂身部位が少な目なのは、ヒトによって評価が分かれるところかもしれません。味付けも、まあふつう。でもそれがこのお店の雰囲気とも絶妙にマッチしていて、むしろいい。ここでは小洒落たメニューなど見たくありません。

で、これが上かつ丼だとロースの脂ノリも増すのか、それともボリュームがさらに増すのか、次回訪問も興味津々。

そうそう、箸休めのお新香も、漬かり過ぎずきゅうりのスッキリさも保たれていて美味しかった!

こんなところにも丁寧な仕事っぷりが渋く光ります。

うん満足満足・・・ごちそうさまでした。

ああ、卵のとろっとろっぷり!

ああ、卵のとろっとろっぷり!

◎さくら寿司

■住所:東京都港区芝浦2-15-19

■営業時間:

[ランチ]11:30~14:00

[夜]17:00~22:30

■定休日:日曜・祝日

テーブルに置かれた湯呑みにお寿司屋さんの面影が・・・(手前には「さくら寿司」の名入り茶碗)

テーブルに置かれた湯呑みにお寿司屋さんの面影が・・・(手前には「さくら寿司」の名入り茶碗)

はっきり「寿司」と名乗っているのだけれど・・・

はっきり「寿司」と名乗っているのだけれど・・・

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